#83 映画で人間関係が豊かになる

こんにちは!映画大好き人間です。読書を自己育成として取り入れている方は多いと思いますが映画はどうでしょうか??実は映画を見ることも立派な自己育成の機会です。どんな映画を見るかは関係ありません。ぜひ紹介するメソッドを実践して娯楽としての映画を自己育成の一つにしてみてください。

【結論】登場人物の心を分析することで人間関係にいきる!!

大抵の映画には主人公と悪役が登場し物語を展開していきます。ただボーッと映画を見るだけでも十分面白いですが、登場人物の心境を理解しようとすると映画の理解も深まりもっと映画の世界に入り込めます。そしてこの”登場人物の心境を理解しようと努める”部分が自己育成に大きな効果をもたらしてくれるのです。悪役もただ嫌なやつではなく、心を分析してみるとそうなってしまった生い立ちや環境があることが多いです。ボーっと映画を見ているとただ悪い奴に腹が立ち主人公を応援してしまう場面が多くなりがちですが、そこを悪役目線から見るようにしてみたり主人公以外の目線から物語を見てみるとまた違った感想が生まれるはずです。これは相手の目線に立って考える練習にもなります。また自分の行動を第三者の目線で見ることが出来るようにもなります。この力が人間関係をより円満にしてくれます。

映画は自分の価値観を広げてくれる

映画には色々なキャラクターが登場し皆それぞれ違った性格や考え方をしています。これは現実社会でも同じで世界中の人々が皆それぞれの価値観を持ち生きています。どんなキャラクターにもそれを生み出した人がおり、そのキャラクターはいわばその人の価値観とも呼べます。そういう意味では映画は様々な人の価値観と触れ合う場とも呼べます。価値観の幅が広い人は良好な人間関係を気づくことができます。価値観が狭くて自分の意見しか正しいと思えない人には誰も近寄ってきませんもんね、、、

自分の感情に着目する

映画を見ていると笑ったり、泣いたり、腹が立ったり、まるで自分がそのことを体験しているかのような気持ちにさせてくれます。映画は自分の感情を知れる機会でもあるのです。普段普通に生活をしているとなかなか自分の感情に気がつけないことがあります。無意識に湧き出る感情に気がつかず反対の行動をとって心を病んでしまう人もいます。人の気持ちを理解することも大切ですが自分の気持ちを理解することもとっっても大切です。映画はそんな人間関係に大切なことを教えてくれます。皆さんもぜひ楽しんでみてください。

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