夢を叶えるにはそれを達成する道筋と努力が必要です。人間の心理をうまく活用すれば効率良くまるで自動運転のように努力していくことができます。今回はそんな夢のような方法をご紹介します。
【結論】夢、目標は紙に書いて毎日見る
紙に自分の夢や目標を書くことは自分の意思を表明することになります。そうすると人間は自然と自分の意思表明からブレてはいけないという心理が働くのです。ただ心の中で唱えるよりも紙に書く方が効果があります。これは記録として残る媒体を用いることで責任感が増すためです。
人間の心理を利用する
人間はSocial animal（社会的動物）と呼ばれており、文明が発達する前から群れをなし社会とのつながりが必要不可欠な動物です。そのため一貫性の無い個体は”信頼性””誠実さ”に欠け周りからの評価を落としてしまい生活しにくくなります。なので私たち人類には”一貫性”を保とうとする深層心理が備わっているのです。
この一貫性とは自分の言動と行動に矛盾がなく筋が通っていることを指します。よく有言実行という言葉を聞きますがこれは理にかなっているのです。周りの人に自分の意思を表明することによって一種のマインドコントロール『自分はこういう人間なんだ』という心理が働きます。
実践法
夜寝る前に手帳に明日の予定を書き込む際に自分の夢や目標を書いて朝起きたらそれを声に出して読みます。このたった二つのことを行うだけで夢にぐんと近づくことができます。日々の生活が夢や目標を伴ったものになるのです。皆さんも騙されたと思ってぜひ試してみてください。
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